私たちが扱うiPS細胞技術
iPS Cell Technology
iPS細胞の特徴
ABOUT iPS CELLS
iPS細胞は、どんな細胞にも変化が出来る万能細胞と呼ばれています。
iPS細胞の歴史
HISTORY OF iPS CELLS
2006年8月に京都大学の山中伸弥教授らは世界で初めてiPS細胞の作製に成功し、2012年にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。現在では培養時の遺伝子操作で細胞の癌化リスクも軽減され、国内で1７件世界全体では100件以上の臨床試験が実施されています。2025年には、角 膜移植・心筋シート・パーキンソン病・糖尿病等の治療が厚生労働省の申請承認の予定があり、2030年までにさらに多くの治療法が実用化すると想定されています。
最先端のiPS細胞技術
iPS CELL TECHNOLOGY
iPS細胞技術とは、どんな年齢の細胞でも受精卵の様な状態に戻せる技術です。
これにより、ご自身の若い状態の細胞を手に入れ、身体の様々な細胞に変化させることが可能です。
iPS細胞の可能性
iPS細胞は、様々な悩みを解決してくれる夢のような細胞であり様々な可能性を秘めています。
あなたの体質にあった自己由来の創薬の開発
自己由来で拒絶反応のない臓器の作製
若かれし頃の身体から分泌されていた細胞の作製
iPS細胞を活用した治療
現在、世界全体で数多くの臨床試験や治験が実施されています。これから3年～5年を目途に下記の多くの病気や疾患が、iPS細胞を活用することで解決に近づく未来が訪れるでしょう。
三大疾病含めた数多くの医療への応用が期待されています
パーキンソン病
角膜疾患
関節疾患
白血病
腎不全 等
加齢黄斑変性
心不全
輸血
肝不全
網膜色素変性症
脊椎損傷
がん
糖尿病
Check
なぜ今iPS細胞を作らなければならないのか？
DNAに傷が付いたら樹立しづらくなる。
作製するまでに6ヶ月程度の時間が掛かる。
私たちが信頼するiPS細胞
OUR iPS CELLS
iPS PrivateBankは、個人向けiPS細胞のパイオニアのアイピース社との業務提携をしております。
高品質かつ多くの実績を持つiPS細胞の世界 的リーディングカンパニーです。
アイピース社の特徴
01
CEO田邊剛士
京都大学大学院医学研究科 山中研究室で8年にわたり、山中伸弥教授のもとでiPS細胞研究に従事し、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した学術論文の第二著者として共同執筆。
2015年I Peace, Inc.を米国カリフォルニア州パロアルトにて設立。現在は、カリフォルニア州と日本法人として京都市本社と東京支店の3拠点。
iPS細胞研究に世界で最も長く携わる研究者のひとりです。
02
数多くのメディア掲載や受賞歴
■ 2023年6月30日 放送 ガイアの夜明けに出演
■ 2024年10月10日放送 「櫻井・有吉 THE夜会」に出演
■ 2022年バイオスペクトラム・アジア エクセレンスアワード細胞医療特別賞
■ 第７回日本アントレプレナー大賞 ヘルスケア（メディカル）部門賞
■ World Biz Magazine「2021年世界100人のイノベーションCEO」に選出
03
iPS細胞を用いたパーソナライズ美容商品に向けて株式会社コーセーと技術提携
iPS細胞からの抽出成分を配合したパーソナライズ美容商品の開発・提供を目指し、“わたしだけ”の美容商品を叶えるため、医療機関を通じて2024年から実証実験を開始。
04
大阪・関西万博においてアイ・ピースの次世代iPS細胞自動製造装置を展示
アイ・ピースを応援していただいている企業の一つであるSBIホールディングス株式会社が、大阪・関西万博における大阪ヘルスケアパビリオンに協賛し、「ミライの都市」ゾーン内に協力企業として参画、iPS細胞製造装置“EGG”を展示。iPS細胞だけでなく、さらにiPS細胞から作る様々な体の細胞までを一つの装置で自動作製できるもので、そのコンセプトを世界で初めてご紹介。
最高グレード品質
〜 iPS細胞のパイオニア「アイピース社」だからこその技術
01
厚生労働省から特定細胞加工製造許可を取得済。
米国FDAと欧州の規制にも準拠した国際基準
02
癌化のリスクを軽減した次世代型iPS細胞
03
カリフォルニア州再生医療機構との提携やスタンフォード大学とカリフォルニア大学との共同研究等、国内外大手製薬会社を含む30以上の企業研究機関から認められたiPS細胞作製技術
04
個人向けiPS細胞の作製実績300件以上
