2025.5.21 I Peaceとの業務提携締結
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更新日:14 時間前
I PeaceとCELL LABが『iPS PrivateBank』の販売における
業務提携を締結
株式会社CELL LAB(本社:神奈川県横浜市)は、I Peace, inc.(本社:⽶国カリフォルニア州)と2025年5月21日に業務提携を締結しました。
個人向けiPS細胞製作のリーディングカンパニーであるI Peace, inc.の技術を活用し、CELL LABの販売網を利用した『iPS PrivateBank』の販売を開始しました。本サービスでは、人々の健康を追求し、利益の一部をiPS細胞研究に寄与して、研究の発展と促進を目的とします。
【主なサービス】
・最高品質のiPS細胞の作製
・自己由来のiPS細胞からの抽出成分を活用した予防医療
・万が一病気を患ったときに治療として活用できる保管サービス
■株式会社CELL LABについて
2025年に創業。「再生医療を通じて世界中の人々の人生を豊かにする」を使命とし、iPS細胞を使用した再生医療で病気になりづらい健康な体を作り、いつまでも充実した人生を送れるような世の中を創造し、国の補助金や寄付金に頼ることなく『iPS PrivateBank』での利益の一部を研究に寄付をして、iPS細胞研究の発展と促進が出来るように展開してまいります。
■I Peace, inc.について
アイ・ピースは、京都大学 山中伸弥教授の研究室出身で、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した論文の第二著者でもある田邊剛士 によって2015年に立ち上げられた会社です。iPS細胞の開発当初から研究に従事してきた田邊は、医療用・研究用の細胞を製造・提供することを通じて、いち早くiPS細胞技術が世の中の役に立つことを目指しています。iPS細胞の優れた特徴の一つである、「誰からでも作れる」「自分の細胞で治療ができる」ことを最大限に活かすため、いち早く人々が自分の細胞を持ち、その細胞で病気を治療できる時代を作ることを目指して日々努力しています。アイ・ピースの細胞製造施設はPMDA(医薬品医療機器総合機構)による審査を経て特定細胞加工物製造許可を取得、米国FDAにも登録されており、様々な国の製薬企業や細胞療法開発企業に医療グレードのiPS細胞を提供しています。
【各社の概要】
会社名:株式会社CELL LAB
代表者:代表取締役 船岡 隼人
所在地:神奈川県横浜市中区海岸通4-22
創 業:2025年
事業内容:iPS PrivateBank運営、iPS細胞作製・保管サービス、iPS細胞由来の抽出成分の販売
アイ・ピース株式会社(I Peace, Inc.)
代表者:創設者・CEO 田邊 剛士
所在地:809 San Antonio Rd., Palo Alto, CA 94303, USA
創 業:2015年
事業内容:企業向け医療用・研究用iPS細胞受託製造・販売


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